新聞を読む | ひびのあしあと

新聞を読む

現在、デジタル(電子)版三紙と宅配版一紙を契約しています。恥ずかしながら、毎日すべてを読むどころか、長期間アクセスすらしない、そんなこともザラです。宅配版は週一回なのですけれど、それも積んでいます。
WJですら積んだわたしですからおかしくない、といえばそう‥‥いいの、いつか読むの‥‥。
デジタル版は、いちばん長いのが毎日新聞、一ヶ月くらい経つのが朝日新聞。そしてしんぶん赤旗を最近ついに契約しました。週一の宅配は赤旗日曜版。こちらは半年以上になります。
毎日は、twitterを見ていて気になる記事が多いのがこの二紙だったのがきっかけ。有料会員じゃないと読めないのがね、気になって気になって。で、だんだんその気になる記事も少なくなってきたんだけど、月々の料金はさほど高くないし、なら継続していてもいいかなと思ったのでした。
朝日新聞も同じ。最近はこちらのほうが気になる記事が多いかな。まだ一ヶ月なので無料期間中です。

しんぶん赤旗はずーっと気になってた! 赤旗日曜版の購読を決めたとき、日刊紙も見本誌をいただいていたんだけど、なんというかまあ‥‥前述の通りぜったい積ん読すると思って控えたのです。
でも最近日本共産党が結党百年を迎え、その日の日刊紙をいただける機会があって、やっぱり気になってしまったのですよね。あと毎朝赤旗を読むスペースを開いてる方がいらしたのも大きかった。わたしも読みたいってなった。
それで電子版を契約したんですけれど、やっぱりわたしは日本共産党が合っているんだなと実感しました。どれもこれも納得してしまう。

これは、はっきり言うと「安心」です。

わたしが正しいと思うことに理屈をつけて補強してもらっているような感覚。だれから見ても正しい・正しくないじゃないんですよ。わたしはこうあることが正しいと思っている、これは間違っていると思っている、それに同意してもらっている。これ、すごく安心します。

‥‥と書くとまるで怪しい宗教みたいですけれども、そもそも政党を支持するってそういうことだと思うんですよ。わたしはこの党の考えが正しいと思うから支持する。そうでしょ?
もちろん「積極的に支持しているわけじゃないけどほかにないからここ」という支持の仕方もあります。でもやっぱり、「ここだ!」っていう政党があるならそれがいちばんいい。

最近は三紙を読み比べしています。
赤旗は信用しているけれども、違う見方も知っておきたいし、なにより一紙だけじゃわからないこともたくさんある。気になる記事が少なくなったと書きましたけれど、毎日の記事はわかりやすいです。たぶん、読者が知っていることを前提にしていない。だから、わからない、が、わかった、になる。
結論、どの新聞も切れないな、ってところ。

へへ‥‥こうして得た知識で作った世界観でファンタジー書くんだ‥‥見てろよ世界!

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