【終了】創作強化月間 | ひとりあるき

【終了】創作強化月間

こんばんは! あなたのトリコ、あなたもトリコ、白鳥です。

腹違いの双子(ジャンプルーキー!)

というわけで。
今月は新作の掌編漫画を三作、過去作の戯曲を二編公開しました。いやあがんばりましたねえ。
短いながら漫画を立て続けに描いたことですこしはカンを取り戻せたような気がします。一作目より二作目、二作目より三作目のほうが、絵が明らかに上手い。
「上達した」ではなく「カンを取り戻せた」なのは、漫画そのものはこれまでも描いたことがあるし、今回の一作目よりだんぜん上手かったので‥‥こういうのってすこし途絶えるとあっという間に鈍るよね。

まだ描きたいネタがあるので漫画で粘ります。コッテコテのファンタジー描きたい。それと別に、腹違いの双子で描きたいネタが出てきたので、読み切りのつもりだったけど続くかもしれない。でもファンタジー描きたい‥‥同時進行は難しいからなあ、悩むなあ。
というか奇奏天蓋も途中で止まっているのよね。あれもちゃんと描かねば‥‥なんで止まってるんだっけアレ。

腹違いの双子。twitterのほうで、相互フォローさせていただいている方に「小説で読みたい」とのご感想をいただきました。ありがたいな~というのと、改めて自分の好みというかクセというか、そんなものを感じました。
わたし、物語の種はいっぱい持っているんですよ。あくまで種で、まあ、どこにでもあるようなものです。作品って、それをどう蒔いてどう育て、どう咲かせるかだと思うんですね。
腹違いの双子は、もうタイトルからして一発ネタなんですよ。いや、実際起こりうることですし、当事者となったら笑い事じゃないんですけど、それはひとまず置いておいて。
わたしのなかではドタバタファミリーコメディなんですよ。

で、わたし。コメディを小説で書けないんです。

小説にしたらぜったい・間違いなく、シリアスな展開になる‥‥たぶんこのまま漫画で続けていってもいずれシリアスなシーンは出てくるだろうけど、それはそれ、言うなれば銀魂のシリアス展開みたいなもの‥‥と、まあ、だから小説で書こうとはチラとも思わなかった。
そっか~小説で読みたいと思ってくださるんだなあ、っていうありがたさと申し訳なさ。でもアイディアに著作権はないし、このアイディアでなにか思いついたらぜひぜひ書いてください!

ちなみにエリとアトリエでも同じことを思っている(このアイディアでなにか思いついたらぜひ書いて)

創作強化月間、これにて終了です。お付き合いありがとうございました!

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